受け入れ態勢
2014年 04月 06日
昨日は古武術の稽古に参加させてもらいました。そこで感じたことをメモしてみます。
(感じたこと)
・体内操作と呼吸と臨界点
→体の中が最大限に伸びる位置を感じ、条件が変わる中でも体内操作で自由に中を伸ばすことができることを確認
→臨界点を感じていくことで、より体内操作を感じることができる
→呼気時、吸気時と西江水への流れを感じる
・手の内と引き-攻め(陰陽)
→常に引きと攻め(陰陽)が手の中にあり円運動があることで自由に付けれる
→肘が自由になり体が浮く
→接点の弛みをとり続けれる
→刻刻と変化する部分と変わらない部分を感じる
・頚の位置と仙骨時計
→非常に大切
・刃筋の引き攻めと体幹(中心)での引き攻め
→弛みを取り、相手と繋がり、五分五分~51対49、の状態で付け続けるためのベクトルが分かりやすかった
→付ける感覚と体内操作の変化と中心
特に一番感じたのは、まず受け入れること!でも、こちらは乱れず静かに呼吸できている状態ということでした。治療以前の大切な処だと感じ研究していきます(^^)/
by nakayamaryu
| 2014-04-06 11:03
| 稽古と治療