治療院の内容など


by nakayamaryu
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カテゴリ:本の紹介など( 51 )

六つのセンス

 またまたではありますが、「ハイコンセプト 新しいことを考え出す人の時代」 ダニエル・ピンク著より紹介します。K野先生も紹介されてました(^^)カンニングOK?

・これから求められる「六つの感性(センス)」とは?

①機能だけでなく「デザイン」
②議論よりは「物語」
③個別よりも「全体の調和」
④論理ではなく「共感」
⑤まじめだけでなく「遊び心」
⑥モノよりも「生きがい」


 #管理人です
この本が訳されたのが2006年5月なので、およそ5年前にいわれていたことで今はもっと進化し変化しているのかもしれません。変わるべき部分ー変わらない部分があって本当に面白いっす(^^)諸行無常っす(^^)


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                        写真で一言!

         「痛ぁー!誰やこんなとこに画びょう置いといたん!お前かぁ!」
         「私ちゃうわ!」
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by nakayamaryu | 2012-04-05 21:12 | 本の紹介など

ストーリー

「ハイコンセプト 新しいことを考え出す人の時代」 ダニエル・ピンク著より紹介します

 人は病気になったとき、自分の身に起こっていることを物語の形で理解するものだ。患者は自らについての物語を語る。我々が医師として治療や処置をする能力は、患者の物語を正確に認識する能力と密接な関係がある。もし、これができない医師がいたら、片方の手を後ろに縛られたまま仕事をしているのと同じことだ。

(中略)

―科学的に優れた医学だけでは、患者が病気と闘ったり、苫しみの中に意義を見出したりする手助けをすることはできない。科学的な能力とともに、患者の話を聞いてその意味を把握して尊重し、その上で患者の身になって行動する能力が医師には必要なのです―

 現在、コロンビア大学では、すべての医学部二回生が、医学の中核をなす科学の授業に加えて、物語医学の授業を受けることになっている。その中で学生たちは、患者の語る物語をより親身になって聞き、それを鋭敏に「読み取る」ことを学ぶ。こうして巣立った若い医師たちは、型にはまった一連の質問を並べて診断するのではなく、より広い視野に立って患者の状況を探ることができる。「どこが痛みますか?」と尋ねるのではなく、「あなたの人生について話してください」と語りかける。
 いくつかの調査によると、医学部の学生は学年が上がるにつれ、他人と共感する能力が下がっていくらしいが、物語医学が目指しているのは患者との「共感」であり、そこからハイ・タッチでハイ・コンセプトな結果を生み出すことだ。物語を学ぶことで、若い医師は患者と良い関係を築けるようになり、患者の人生物語を背景に現在の症状を判断できるようになる。
 
 シャロンによれば、良い医師になるには、物語の能力が必要であり、それは「人が物語から吸収し、解釈し、それに答える能力なのだ」となる。


   「今日の嬉しかったこと」
 ・素敵な品を頂戴した(^^)
 ・ヒントを得た
 ・友人が忙しい中、自分のためにしてくれた(いつも感謝!)
 ・お誘いを受けた
 
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by nakayamaryu | 2012-03-29 20:37 | 本の紹介など

確認作業

 「治療の書」 野口 晴哉著 より紹介させて頂きます。

 治療するの人 利害損得の為動く可からず。患者は治療家に腹一ッパイ食はせるように通ふに非ず。ただ治療するの人 自分をよくする為に一生懸命技を揮つてくれるが故に、遠路もいとはず通ひ来る也。その人が毀誉褒貶の為動き、患者を忘れてしまうやうでは任せきれぬは当然也。何となれば命にかけがえ無き為也。

 治療するの人 乗ってゐるバスが転覆したる時と雖も、自分を顧みる前に怪我した人なきかと無意識に思ふやうにならねば、治療といふこと為すこと得ざるものにして、治療してやつたとか、慈悲を施したとか考えるやうでは治療といふこと知らず。自分の問題をいつも捨てきって、他人の幸せのこと想ふやうになりて 治療といふこと為せる也。

 #管理人です
 この本を、たまに読み返して自分の心を見つめなおす必要性を感じております。シビレることが多々書いてあります。すごいっす!


   「今日の嬉しかったこと」
 ・刺激の仕方、動かし方、自分の症状に対する向き合い方について見直す点に気づいた
 ・それは、観察-リズムだった←落ち着いて観るということ(無形の位)
 ・それが無いから、症状と向き合ってしまうのだと思った←視点が低い
 ・おもしろい一日だった
 ・ユニホームについて考えてみようと思った
 ・行動のスピードと気持ちと全体のバランスについて考えてみた
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by nakayamaryu | 2012-03-15 20:14 | 本の紹介など

ごもっとも

 「中川一政文選」 中川 一政著より紹介します。

・勿論、画は技術である。しかし、教はつた技術は役に立たない。断言して云ふ。教はつた技術が役に立つのは大衆芸術であって、これは最小の努力で最大な効果をあげる手である。
 自分の技術は最大な努力をしなければならぬ。いかにゴッホの技術でもセザンヌの技術でも自分の役には立たない。自分の発想には自分の新しい技術がいる。

 発想が高調し純化されれば、自らなくてはならぬ技術が浮かぶ。


・絵を描く時、歌をつくる時あぐらをかかない。腹に力がはいると自然と静坐の姿勢になるのである。行儀のためではなく、私の仕事の習慣のためである。

 #管理人です
 教わることは非常に大切なことで、人様のお役に立つために教わったほうが良いものも数多くあると思います。ただ、教わっただけで出来るつもりになっていると結局は使えない技術(消化不良)になってしまうのだと私は考えております。やはり、自分で食べてみて噛んで味わって消化して栄養を取り入れて排便し、自分を形成していくという自然の流れがあるのだと思いました。

 しかし、一線を越えた人の文章はシビれます!最高です。


   「今日の嬉しかったこと」
 ・またもや気づきがあった
 ・メールの調子が悪かったが、みごと復活した
 ・明日は2週間ぶりの稽古の参加で楽しみだ
 ・楽しい一日だった
 ・少し温かい日だった
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by nakayamaryu | 2012-02-24 20:35 | 本の紹介など

昔の人からの学び

 「中川一政文選」 中川 一政著より紹介させてもらいます。

 私にとっては自分を生かすということが第一義で、歌人とか詩人とか画家とかいふことで縛られたくない。又、自分の力をあらかじめ測らない。測ればそれだけですましてしまふ。自分の力がどれだけあるかといふことは、寿命と同じで死後にきまるもので、人間がとやかく考へることではない。


 *管理人です
 昔の人は、よく自分を感じて観察してお腹に落としてはるなぁ~と思いました。なんしか凄い!明日も同じ本から紹介させてもらいます。


   「今日の嬉しかったこと」
 ・久しぶりの友人と電話で喋った
 ・チューリップ君が役目を終えてくれた
 ・腹筋と横隔膜をあなどってはいけないということを学んだ
 ・明日も楽しみだ
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by nakayamaryu | 2012-02-23 21:38 | 本の紹介など

のびのびと

 「原初生命体としての人間」 野口 三千三著より紹介させて頂きます。

・立つことの意味 より一部抜粋
 働く部分と休む部分、働く時間と休む時間、必要なエネルギーと不必要なエネルギーというようなことが、高度に精密に細分化されなければならないし、それに対する精度・感度の高い感覚が要求されてくる。

・人間は猫よりも柔らかい より一部抜粋
 中身こそ自分である。からだの動きは中身の変化がその本質だ。外側から見えるのはそのあらわれ・結果にすぎない。

・横隔膜呼吸の重要性 より一部抜粋
 正しく下腹に力が入った状態は、腹が前後左右に豊かにふくらみ、押してみると柔らかいけれども、腹の内側の奥から弾力のある強い力が湧いてくる感じである。横隔膜の収縮緊張力が強く、腹筋の弾力が強いことから生まれてくる、腹腔内圧が高い状態である

・ヨガの逆立ち より一部抜粋
 一般に体操というものは、ある部分の筋肉の収縮緊張力を強くしようとか、この関節の動く範囲を広げて柔らかくしようとかいうように、分析的・近視眼的な目的や効果を意識してやることが多い。またこの運動をすればこんな効果があるというように、せっかちな対処療法的・薬の効能書き的考え方でやる人が多い。私は、このような考え方をいい加減でやめたらどうかと考えている。
 どんな目的でどんな効果があるかということは、誰か特定の人によって、やる前から一律に一方的に決定されてしまうものではなく、それぞれの人がやってみた結果として、その人それぞれにいろいろな感じ方としてあらわれてくるものであると思う。のびのびと安らかで、気持ちいいからやるという、おおらかなあり方こそ本当のやり方ではないだろうか。

*管理人です
 他にも大切なことがたくさん書かれた一冊でした。自分の身体に対する向き合い方、付き合い方、考え方が少し変化しました。

   「今日の嬉しかったこと」
 ・昨日から、毛布を出した(温かい)
 ・熱いお茶最高
 ・寒さに負けていない
 ・食べ物が美味しい
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by nakayamaryu | 2011-12-22 22:12 | 本の紹介など

ハイヒール

 「足の裏は語る」 平沢 や一郎著より紹介させて頂きます

 ・ハイヒールよ、さようなら-靴は人をつくる
 
 まずその第一は、どんなに格好が良いと思っても、それは本人の勝手であるが、誰が見てもその人のからだに合わないヒールの高さの靴を履いていると、美しいからだ全体の機能的バランスが崩れてしまう。足はもとより、足首、ふくらはぎの形、腰や背骨の前彎、首筋、ひいては内臓にも影響を及ぼす。それでも極端に高いヒールの靴を履きたい心理は、全然分からないわけではないが、それを見ているとなんだか可愛そうになってくる。もっとも、高いヒールの女性の足腰を、美しいと言ってオダテたのは男性であるという説もあるが……。

 ハイヒールはローマの街がその発祥の地だとも言われている。度重なる洪水のために、道路が糞尿でいっぱいになった。そこで、踵を高く上げて歩く必要から生まれたと言うのがその一説である。もう一つの説は、やはりこれもローマで、牛や豚などを解体する作業中の男たちが足元を流れる血を踏むのを嫌って、高いヒールの履き物が生まれたと言うものである。後者の説の方が有力らしいが、どちらもその発祥の内容の感じがあまりよくない。
 
 さて、第二は、極端に高いヒールの靴を履くと、情緒が不安定になる。情緒が不安定になると、顔はひきつったような表情に硬直する。たとえば、眉間や鼻根に筋肉の異常緊張(インバランスという)が生じるからである。そればかりではない。イライラしたり、怒りっぽくなる。
 
(中略)

 靴の効用は、足首から下だけのものではない。フランスには「足は全身を支配する」とか、「足は健康を司る」という諺がある。すでに詳しく述べたように、足は全身の安定保持のための主役であるという観点からすれば、やはり靴もそれと全く同じ役割を持つ。だから、足だけではなくて、その人のからだ全体に合った靴は、それを履くと愉快になり、生活にふくらみを持つ。
 
 去年の秋、チェコスロヴァキヤを訪れた時、プラハの街の中を肩で風を切って歩いて行く女性たちは、老いも若きも、その足は太くていかにも頑丈であり、履いている靴もまた大きくて分厚くて、がっちりとしたものばかり。ハイヒールの女性などほとんど見当たらない。シャンゼリゼ通りでも、全く同じ光景をかいま見た。
 
 愛するわが目本の女性諸姉よ、ハイヒールに「さようなら」を告げよ! そして、がっちりとした、たくましい足作りに心を用いよ。


   「今日の嬉しかったこと」
 ・昨日、従弟の結婚式だった。感動した
 ・色々、頂戴した
 ・心身創りや姿勢って大切であると感じた
 ・机の整理をしなければ・・・(汗)
 ・行動力が鈍っていることを感知したので、行動していける
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by nakayamaryu | 2011-12-12 21:46 | 本の紹介など

関連痛

 「専門医に聞く腰痛」 大沼 寧著を読みました

 この本の中で気になったのは、腰痛の放散痛や関連痛についてでした。
放散痛や関連痛というのは、内臓疾患や尿管結石などが原因で腰痛やギックリ腰という形で現れることで、中でも尿管結石や解離性大動脈瘤などは、ギックリ腰の症状に良く似ていてレントゲンにも十分に写らないので判断がしにくいとされています。

 見極めるポイントは、
1、安静にしていてもいっこうに症状が改善されないいとき
2、鎮痛剤がまったく効かないとき
3、胃がむかつく
4、冷や汗をかき、熱がある
5、血尿がでる

 などの内臓疾患を伴なっているときは、関連痛を考えてみる必要がある。というようなことが書かれていました。色んな部位の放散痛や関連痛ということは、肩こりや腰痛などの治療をさせて頂いている以上、最低限知っておくべきことだと思います。

 因みに、一番簡単な判断基準の一つは、安静時痛といってジッとしていても痛いかどうかと、汗が出るくらいの激痛かどうかです。もちろん神経症状などがある場合は腰痛でも重だるい痛みがあったりします。身体のことに関して少しだけでも知識があると、自分自身でも良い対処ができると思いました。


   「今日の嬉かったこと」
 ・自分の言葉のチョイスが古いと自覚した
 ・改善、発展すべきことに早急に取り掛かりたいと思った(ワクワク)
 ・最近、よくお腹が空く、そして深く眠っている気がする
 ・温かいお風呂や布団は最高だ
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by nakayamaryu | 2011-12-07 21:24 | 本の紹介など

足裏

 「足の裏は語る」 平沢 や一郎著より紹介させて頂きます

 ・足指部と足底部の面積比

 性差はほとんど見受けられないが、左足の方が右足よりもやや大きい値を示している。このことから、左足が全身の主軸性、右足が運動性という機能的一側優位性の存在を評価するための重要な指標の一つであることが言える。

 ・滅亡の日ー足元まで

 最近、直立能力の測定の結果から見るに、現代人の立ち構えが、怪しくなってきたようである。つまり、人類滅亡の危機の兆しが、見えはじめて来たということである。ことはきわめて重大である。それは、現代人が立った時、足の裏に落下する重心のその位置が、だんだん踵寄りに移行し始めてきたのである。これは、現代人の立ち構えが、いわゆる「ふんぞり返り」の傾向にあることを示す。言うまでもなく、全ての動作の基本は、直立能力である。もしこの「ふんぞり返り」の現象が、直立能力の衰退に繋がるとすれば、ことはますます重大である。

 ・世界の名医

 この「名医」が、いつとはなしに人間の幸福というものを教えてくれた。それは、健全でない身体が、必ずしも不幸ではない。人生最大の不幸は健全でない精神である。ということである。そして、健全な身体と精神の両方が与えられているということは、そんなことは、稀有なことであることも、わたしはこの「名医」から学んだ。
*中略*
「世界の名医」が身をもって示したものは、いかにその日を真実に生きるかが問題であって、われわれが考えるような、「健康で長生き」とはおよそ縁遠いようである。

#管理人です
 他にもオモシロいことが色々と書かれていました。勉強になります。

   「今日の嬉しかったこと」
 ・お誘いを受けた
 ・ハワイアンが心地よい
 ・身体っておもしろいなぁと思った
 ・明日は、二週間ブリブリに稽古に行く
 ・今から友人と話す
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by nakayamaryu | 2011-12-02 21:30 | 本の紹介など

荷重矯正

 「腰痛はアタマで治す」 伊藤 和磨著より紹介させて頂きます。 

 ・片足荷重を簡単に矯正する方法

 軸足に荷重して立ってしまう癖を矯正するには、荷重する側の足を1歩前に出して立つだけで十分です。こうすれば自然といつもと反対の足に荷重するようになります。これまで荷重する足を替えてもらおうと、さまざまな工夫やアドバイスをしてきましたが、結局この方法が最も効果がありました。読者の方々にも、今すぐに実行していただきたい矯正法です。


   「今日の嬉しかったこと」
 ・体重計を一つ購入した
 ・お花を頂戴した
 ・成果があった
 ・明日、書き出し整理をするぞ!と決めた
 ・友人達と喋った
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by nakayamaryu | 2011-11-30 22:46 | 本の紹介など