基本の大切さ
2014年 04月 04日
明日から天気が崩れるということで桜の季節も一気に終わりますねぇ(^^)
そして今日は、治療終了後、Z當さんと1時間ほど体内操作の稽古をしました。そこで感じたことなど書いてみます。
(内容)
・体操1~7を出来るだけ体内操作を意識してやりました。
・体操と歩法
・剣の握りと手の内
(感じたこと)
・胸郭時計と浮きと軸
→肘を自由に使い、手首を決め自由に接点をとり、つけるためには重要
・呼吸をガイドラインに、できるだけ自分の気付けていない(動いていない)ところを感じながら体操する
→特に背中(背骨)で動けるように意識してみています
・軸と浮きと接点の取り方
→治療では特に大切なところなので探求していきたいことの一つ
・基本の体操と歩法はやっぱり大切
→なんしか根気よく自分の身体を創っていく!
ということを感じました(^^)治療も身体創りも経営も、考えているだけではなく
やってみてコツコツ身につけていくことで、モノになっていくんだなぁ~と感じております。
by nakayamaryu
| 2014-04-04 00:08
| 稽古と治療